おはようございます!ヤザキ電気です!
今日は『出稼ぎにはありがたいサブスク型ホテル』のお話です。
最近ビックリしたのがホテルもサブスクリプション型サービスを取り入れていることです。
共立メンテナンスは、ホテル暮らしのサブスクサービス「グッドルームホテルパス」内で、新たにドーミーイン14棟のマンスリープランの提供を始めました。
従来のホテルでの宿泊だけでなく、「ホテルで暮らす」「ホテルで仕事をする」といった需要を狙ったサービスのようです。
僕が出稼ぎに出ていた十数年前に比べると、だいぶ「マンスリー型」の宿泊施設の考え方が変化していると感じます。
手続きがかなり楽になる
僕は当時県外でも長丁場の現場を請けていました。
なので山梨以外でも泊まる場所の確保が必要になります。
十数年前、1か月単位で宿泊出来る場所を探すには、不動産屋にいくしかありませんでした。
当時、不動産屋でも1か月単位の物件を扱っているところはあまりありません。
不動産屋からしてみれば長く住んでもらった方が効率がいいので、短期入居はよく嫌がられました(笑)。
それでも寝泊りできる場所は欲しかったので埼玉、東京、神奈川などで不動産屋周りを良くしたものです。
埼玉が一番多かったですね。
経費を抑えるために、24時間スパや車中泊もよくしました。
ですが1か月もそんな生活をしていると身体は痛み出します。
長期の建築現場ではやはり身体が休まらないので、結局マンスリー契約をお願いすることが多かったです。
毎回場所が違う現場を請けていたので、そのたび不動産屋との契約をかわすために書類作成などが必要になります。
本当に面倒でした。
当時レオパレスだけが、一度のマンスリー契約で全国のマンスリータイプが借りられるというサービスがありました。
金額は一か月10万円くらいでした。
当時の僕の頭の中は「自分が手間として使っている時間」を計算に入れることが出来ませんでした。
なので時間をかけて他の不動産屋で1か月5万円くらいの物件を見つけることが多かったです。
今回冒頭でも話したホテル型は電化製品も備わっていて掃除もしてくれます。
金額は10万を超えるものになりますが、不動産屋のような火災保険や様々な手続きがなく、すぐに利用できる利点は素晴らしいです。
今は「自分の時間」の価値を理解して行動しているのでわかりますが、当時はそのことに気づきませんでした。
出稼ぎで一つ言えるのは、自分が使う時間は本当に利益につながっているのかを確認することが重要だということです。
今は当時のような仕事の請負はしませんが、周りでアドバイスをもらえる方がいたら、あのような行動はしなかったと思います。(笑)
ですが出稼ぎは辛いことばかりではありませんでした。
それは人との出会いです。
「一期一会」という言葉がありますが、まさにそんな出会いをいろんな場所でしてきました。
いつの日か、メンバーさんの現場応援も実現してみたいです(⌒∇⌒)
それでは今日も一日、ご安全に!
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