【重要】やっぱり電気工事と言えば!腰道具!現役電気工事士の腰道具を大公開!

腰道具

電気工事を始めるのにやっぱり腰道具が必要ですよね。

 

「初めての電気工事なんだけど「腰道具」ってどんなの選べばいいのかわからないなぁ。」

 

そんな悩みのあるあなたにこのブログを見ていただきたいです。

 

動画紹介のサイトになっていますので非常にわかりやすく今回の悩みもここですべて解消します!

 

今回は「腰道具の紹介」です。

 

電気工事士の命ともいえる腰道具、たくさんの種類から選び抜いて自分のスタイルを見つけ出す! そんなところも電気工事の醍醐味だと思います。

 

そしてさらに進化していくために、腰道具をアップデートしていくと電気工事士としての腕もあがっていくのがわかります。

 

これは事実です。

 

間違いではありません。

 

時間は多少かかるかと思いますが地道に実行していると必ず成果が表れます。

 

僕も一応17年間、電気工事をしてきました。

 

様々な電気工事をこなしています。

 

そしてこの動画では自分の若き日の電気工事で使用してた「ニックス」の紹介もしています。

 

体も20代から40代の体に変化して、それとともに腰道具も変化している様をご覧ください。

 

そして少しでも皆様の参考になればと思い動画制作しています。

 

これからも役立つ電気工事の情報があればお伝えしていこうと思いますのでヨロシクお願いします。

 

一部、手元の撮影が撮れていませんでした。

 

ごめんなさい。

 

それではご覧ください!

目次

腰道具

 

 

まずは腰道具つけてみます。

 

ご自分でつけたことを想像しながら見ていただくとイメージが付きやすいと思います。

 

サスペンダー

 

 

サスペンダーは腰の悪い方には必見です。

 

僕も若いころは意識しませんでしたが40代に入って腰に違和感を持ちついにはコイツに頼るようになりました(笑)

 

ワンタッチ式腰ベルト

 

 

腰ベルトの種類は沢山あります。

 

ココではワンタッチ式を紹介しています。

 

動画の中でも説明していますが体重の変化が激しい人には向かないかもしれません。

 

全体像の説明

 

 

全体的に見て解説しています。

 

特に素材について話していますので自分の好みを選んでみてください。

 

ニックスの紹介

 

 

ニックスとはメーカーの名前です。

 

ニックスが10年以上前に出し始めたチェーン式に惚れて買いました(笑)

 

今では腰と膝が壊れてしまうのでつけていませんが当時はこれを装着して自己満の世界に浸っていました(笑)

 

スケール

 

 

スケールは現場で常に必要とする必須アイテムです。

 

一番の消耗品になりますがスケールの種類で機能性が変わってきます。

 

様々なスケールを試して自分のスタイルに合わせた逸品を見つけてください。

 

ドライバー

 

 

ここで紹介しているドライバーは貫通式のドライバーです。

 

よく勘違いされる方が多いのですが貫通式でも絶縁対応しているドライバーもあります。

 

僕が使用しているのは絶縁対応しているドライバーです。

 

ペン型インパクトドライバー

 

 

ペン型インパクトドライバー、通称ペンパクト!って僕は読んでいます。

 

コイツは何度か進化してきました。

 

マジで最高です。

 

正直コイツなしでは仕事はできない!って言っても過言ではありません。

 

ペン型充電ドライバー

 

 

ペン型充電ドライバー、通称ペンドラ?

 

これは正直全然使っていません。

 

衝撃を与えてはいけない基盤や端子への接続に最適です。

 

僕的にはあまりそのような仕事をしていないので出番が少ないです。

 

電工ナイフ・電工カッター

 

 

今では正直電工ナイフはほとんど使用していません。

 

J型のカッターを使用してからほとんどの作業をコイツでこなしています。

 

初心者の方は電工ナイフを使うことを教えられると思いますので気を付けて使用してください。

 

ニッパー

 

 

ニッパーには大きく分けて片刃と両刃があります。

 

僕は十年以上両刃を使用してきました。

 

これも好みだと思います。

 

どちらもメリットデメリットがありますので色々試してみてください。

 

ペンチ

 

 

ペンチは僕が使用しているケーブルカッターのような切断部のものが多く出ています。

 

それどころか全ネジのバリ取りなど様々な機能を付け加えて今では各メーカーが出してきています。

 

これも先ほどのニッパーと同じで出来れば周りからの情報をたくさん収集して選ぶことをお勧めします。

 

ケーブルストリッパー

 

 

ジョイントをするときは作業の効率化を目指すには必須アイテムです。

 

ケーブルストリッパーも種類がたくさんありますが僕は機能性などはシンプルなものがお勧めです。

 

電工ハンマー

 

 

ココで紹介している電工ハンマーは多機能型なので電気工事に役立ちます。

 

僕がたくさんのハンマーを使いこんできた中で最後、ココにたどり着いた感じです。

 

小型ライト

 

 

僕にとって小型のライトは必需品。

 

現場調査や仕事をしていて天井裏や壁の隙間などを除くことは電気屋では日常茶飯事。

 

僕が紹介しているライトは電池が特殊なのでマジで明るくて長持ちします。

 

腰袋

 

 

腰袋は三段仕様です。

 

三段あると工具の種類わけができるので助かっています。

 

マイクロドライバー・三角スケール・万能ラチェット

 

 

腰袋の真ん中の段に収めてある工具の紹介です。

 

マイクロドライバーはマイナスです。

 

これは様々な使い方ができます。

 

三角スケール、通称「サンスケ」。

 

分一で図面を計ったりします。

 

万能ラチェットは4種類使えます。

 

どのサイズも電気工事ではよく使用するサイズです。

 

ミニモンキー

 

 

ミニモンキーは配管やケーブルラックなどの施工でナットの押さえや締め付けに便利です。

 

柄も短くて小さいので狭い場所での作業に重宝します。

 

僕的に細かいこというとキュービクル内の銅バーへのボルト締めで中性線への締め込みの時に役立ちました。

(ちょっと、マニアックな例ですね(笑))

 

ケガキペン(プッシュ式)

 

 

蓋の処理が面倒なのでプッシュ式を採用しています。

 

ケーブルなどに書き込むマジックも「マッキーのプッシュ式」を使っています。

 

ボックス用水平器

 

 

水平器も本当にたくさんの商品を使ってきました。

 

十数年、様々な商品を試してきてたどり着いたのがこの水平器です。

 

デジタル小型テスター

 

 

ココで紹介しているのはケース付きがポイントです。

 

状況によってはとてもキレイな環境とは呼べない現場もあります。

 

テスターを常に腰袋に入れておく僕はホコリや湿気などが付着することもしばしばあります。

 

なので本体に直接接触しないようにカバーありを選びました。

 

消しゴム

 

 

たかが消しゴムと思ってはいけません。

 

電気工事をしていると「あっ!」ってときにやくに立ちます。

 

僕のお勧めはカスがまとまってゴミが出にくい消しゴムです。

 

六角レンチ

 

 

六角レンチは工具の替え刃の締め付けやエアコンのガスポートの締め付けなど毎回出番があるわけではないのですが以外につるしておくと便利なので持っています。

 

キーホルダー

 

 

このホルダーは細かい六角ビットを持ち歩きたい人にはコンパクトにまとまるので便利です。

 

デメリットもあって商品によってはロックが弱くビットが落ち安物商品もあるので注意が必要です。

 

段キリ(タケノコ)

 

 

段キリ、通称「タケノコ」なんて呼ばれたりもします。

 

ちょっとした穴あけに使うこともできるので僕は持ち歩いています。

 

ペン型インパクトドライバーにはめて使ったりもします。

 

六角ビット(対辺6ミリ)

 

 

これはあまり使用しないかもしれませんね。

 

大型ブレーカーの端子止めに使われていたりします。

 

増し締めはトルクがかかる六角で締めます。

 

ソケット(8ミリ)

 

 

これもそんなに使うものではないですね。

 

金属管工事によく使います。

 

特にE管への接続時留め金をねじ切るときに便利です。

 

プラスビット短小

 

 

短小のビットをもっていると狭い場所でペン型インパクトドライバーを使用したいときに組み合わせて使用すると便利です。

 

鍵(200番キー)

 

 

電気屋さんならだれでも持っている200番キー。

 

電気関連のボックスや盤関係の扉などはこれであくので持っていると便利です。

 

ゴミ箱

 

 

腰にぶら下げるゴミ箱というか小物入れ。

 

ジョイントなどに出るゴミなどを入れておくときに便利。

 

総括

 

 

今回は電気工事を始めたばかりの人や始めようとしているにとに、電工ってこんな感じで腰道具をつけてこんな道具をぶら下げて仕事しているんだよってところを感じてもらいたいという思いで動画制作をしました。

 

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

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