今日は『ダイソースゲー!』ってお話です。
Twitterで少し話題になっていた100円ショップ「ダイソー」の「ダクトレール」にビックリしました。
100円ショップも売り物の変化がスゴイです。
ダクトレールが1000円、ダクトレール用の照明器具が500円〜出ています。
僕がビックリしているのがダクトレールの金額です。
ダイソーのダクトレールと似た形のダクトレールを5、6年前に電材屋から購入したことがあります。
その時の値段は3万円くらい。
そんな感覚だったので今の現状にビックリです。
目次
ライティングコーディネートの変化
ダイソーの「ダクトレール」登場で照明器具の選定も幅が広がります。
電気工事の資格があれば直付けのダクトレールに変更が可能です。
しかしダイソーのダクトレールのように引っ掛けシーリングローゼットで用が済めば一般の方でも簡単に交換できます。
ダクトレールを取り付けることでダクトレールに関連する照明器具や小物を引っ掛けるフックなど付属品を選定してオリジナルな演出を楽しむことができます。
照明器具も僕が購入したときと比べて格段に安く手に入り、手軽にコーディネートできる時代になりました。
令和4年2月現在、照明器具が現場に入って来ない状況が続いています。
そんなときの代替案として電気工事店もダイソーやホームセンターに足を運ぶことが多くなるのかもしれません。
ちなみに電気屋が現場で使う用語で「配ダク(配線ダクト)」「ライティングレール」なども使います。
それでは今日も一日、ご安全に!
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