おはようございます!ヤザキ電気です。
今日のテーマは、「電気工事の集客について」です。
これについて、僕がやってきたことを3つお話しします。
1つ目は、現場応援から請負に発展するというパターンです。
これが基本的に多いと思います。
電気工事の資格を取った後、どこかの会社に所属してそこで仕事を覚えてから、独立するというパターンが多いと思います。
これをしないと、自分で仕事を取って、施工するという商売に繋がらないので、まず、基本的な作業のノウハウをどこかで、修行して覚えるということが大前提です。
その中で、1人親方のところに入社して2人で現場をやるというパターンもあるんですが、大きい会社に入ると大きな現場も会社で取ってきます。
そうなると、2人ではできないことが多いです。
そこで、現場をこなす為に、例えば、社長さんの知り合いの方とか、今までお付き合いのある職人さんを集めて何人かでグループとしてその1つの現場をやるという形を取ります。
その応援を要請する中で、他社の方とのコミュニケーションが取れます。
そして、そこからヘッドハンティングが起きる場合もあります。
大きな現場で仕事をしていて、色んな方々と交流を深めていくとそういうような形で転職をしたり、仕事を頂いたりということに発展していきます。
僕は、どっちかというと、このパターンが多かったです。
2つ目は、自社ホームページからの集客です。
これは、実際に、僕もやっています。
自社ホームページで集客をして、直接メールを頂いたり、電話を頂いたりという形で仕事を取っていくということです。
こういうホームページを作っておくと、名刺代わりになります。
インターネットが普及している今、Web上でも自分の名刺を置いておくというのはいい集客方法になりますし、自分のアピールにもなると思います。
ホームページは、ココナラというサイトがあるんですが、そこで頼むと一番安く済むんじゃないかなと思います。
3つ目は、マッチングアプリです。
これには、メリット・デメリットがあります。
その辺は、また別の機会にお話ししようと思います。
ということで、基本的にはお金をかけずに集客できれば一番いいと思います。
ですが、自社ホームページでさらにブーストをかけたいときはお金をかけなければなりません。(ブースト=さらに勢いを増して広めていくこと。)
この中に、リスティング広告という方法があります。
リスティング広告も代行できますが、ちょっと勉強すれば自分でできます。
僕は、実際に、Instagramでリスティング広告をしました。
最初は、安い金額を試してみて、結果を振り返って、そこから、どのくらいお金を出せばいいのか分かります。
ということで、今回は、「電気工事の集客について」をお話ししました。
それでは、今日も一日ご安全に!
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