おはようございます！ヤザキ電気です。
今回のテーマは、「行動力一つですぐに仕事を見つけられる」です。
新しい場所に行く
このテーマを設定した背景に、最近、3〜4年くらいやっていたハウスメーカーを辞めるかどうかということを後輩に相談されたということがあります。
僕は、それに対して、体と心が疲弊していくのであれば、新しい場所を開拓していく方がいいんじゃないかというアドバイスをしました。
転職する時、その場所に慣れていると、なかなか抜け出せないですよね。
慣れ親しんだ場所を離れるということは勇気がいることです。
だけど、最終的に、その様な気持ちで同じ場所に留まっていても、僕の中ではいいことがないんじゃないかなという考えがあります。
僕の経験になるんですが、新しいところに行く方が、リスクはあるけれど、心の疲弊がなくなります。
後輩の話
彼は、元請けの電気屋さんに大変だということで、工事現場を減らしてほしいと頼んだら、仕事がゼロになってしまったらしいです。
1か月のうち8割、そこから仕事をもらっていたので、僕に仕事を回してほしいと言う話を持ち掛けてきました。
仕事の見つけ方
仕事の見つけ方を覚えることが大切だと思います。
僕は、仕事がなければネットで探します。
僕は、ツクリンクという仕事と業者をマッチングさせるサイトを使って仕事を取ります。
そこで情報が入ってきたので、すぐにアポを取って、名刺交換をしたり、基本契約書を交わしたりして仕事をもらいました。
こういうことが、できない人もいると思います。
そういう人は、できる分野で勝負していけばいいと思います。
僕の後輩は、そういうことが難しいようです。
仕事を決めるうえで大切なこと
僕がいつも思うのは、自らやりたいという気持ちを尊重するということです。
僕の方で、仕事を取ってきたから、これ絶対やれよという押し付けは絶対にしません。
そういうことをしてしまうと、お互いに長続きしないと思うからです。
もちろん、後輩と話して、今回は仕事に対して10％もらうよということは言っています。
何故かと言うと、契約にもお金がかかるからです。
そういうことも全部話して、最終的にどうするかというお話をします。
後輩は、最初、ヤザキさんにはいつもお世話になっているので、と言いました。
でも、それは違うぞと言いました。
これはビジネスの話で、お世話になっているからという気持ちではないということです。
確かにそういう気持ちを持つのは分かるんですが、そういう気持ちをなくして、自分がどうしたいということを第一に考えることを優先して、仕事を決定します。
後輩は、最終的に、自分からやりたいということだったので、それで話を進めていきましょうという形になりました。
後輩の様に仕事をもらう立場の場合、実際契約した時に、現場の方は任せてくださいというくらいの気持ちを持ってやらないと長続きしないと思います。
それでは、今日も一日ご安全に！
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