電気工事で、手っ取り早く現金をつくる方法

おはようございます!ヤザキ電気です。

今日のテーマは、「電気工事で、手っ取り早く現金をつくる方法」です。

 

日本にずっといるのであれば、早いうちにお金を貯めておいたり、投資に回したりするのがいいとよく言われますよね。

理想は、半分か3分の2のお金を貯めて、後は投資に回すという分散型のリスクヘッジだと言われています。

僕的にも、現金を作っておくというのがいいんじゃないかなと思います。

 

目次

手間受け

 

特に、独立したばかりの方や独立しようとしている方で、お金があるという方は少ないと思います。

僕の考えとしては、現金を手っ取り早くつくるということが先決だと思っています。

その方法として、僕が実践したのが、手間受けを多くするということです。

配線器具などのB材を持って、手間受けとしてやるというところも多いかなと思います。

なんですが、B材というのは今はあまり持っても、掛け率を上げられないですし、あまりいいことがないです。

考え方にもよると思うんですが、僕は、手間のことを考えて、最終的には材料を持った方が、速いということで、B材を持っていったことも多かったんですが、初めのうちは、B材を持たないで、手間受けを多くやっていった方がいいんじゃないかなと思います。

 

少ないリスク

 

このように考える理由の一つに、リスクが少ないということがあります。

独立し始めのうちというのは、チャンスを見て、一現場、受けられるという状態になったら、なるべく手間受けをやって現金を貯めておいた方がいいと思います。

 

でも、税金を払わなきゃならないでしょという意見も出てくると思います。

ですが、僕的には、この仕事で独立し始めると工具を新調することが多いと思います。

そうなると、道具ありきの電気工事を考え始めるんですよね。

というよりも、道具がなければ、仕事にならないことが多いので、やはり道具を集めることが必須になるので、そこにお金を投資していきますよね。

そうなると、手間受けで受けても、税金の分は終わってみれば、意外に、収入とのバランスが取れるんです。

始める時は、作業車も買うと思うんですが、それも減価償却の対象になってきます。

このように、少ないリスクで現金を手に入れる仕事の仕方をやっておくといいんじゃないかなと思います。

 

計画性を持った買い物

 

ここで、一つ注意点なんですが、計画性を持って買い物はした方がいいです。

当たり前だと思うんですが、ついつい衝動買いしてしまうんですよね。

僕の場合は、当時、自分で道具を買って試しているひとが、周りにいなかったのと、インターネットが普及していなかったので、情報収集が難しかったことから、すごく遠回りをしました。

特に、その当時はお金が無かったので、まさに安物買いの銭失いでした。

今みたいに、メルカリやアマゾンなど色々なものがなく、ヤフオクくらいしか無かったので、そこで何かを買っては失敗しての繰り返しをしていました。

でも、今は、そういうことをしなくても、どこでも情報が手に入る時代になっているので、計画性を持って、情報収集して、購入していけるんじゃないかなと思います。

このオンラインサロンでも、道具を買うときに、質問があったら、コメントをいただければ、僕が知り得る限りでお伝えできると思うので、ぜひコメントいただければと思います。

 

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