現場仕事をして良かったランキング

おはようございます!ヤザキ電気です。

今日のテーマは「現場仕事をして良かったランキングについて」です。

 

4月に入り、電気工事の世界でも、新しく入ってきて、現場に連れられて行く方や教育を受けてから現場に出る方など様々だと思います。

そんな中で、現場仕事をして良かったランキングというものが出ているので、こちらについてお話をしていきます。

 

目次

現場仕事をして良かったランキング

これは、現場仕事の経験者407人を対象に調査したランキングだそうです。

早速、1位から7位を発表します。

 

1位:体力がつき健康的になった

2位:達成感・充実感がある

3位:スキル・知識が身に付いた

4位:稼げる

5位:精神力がついた

6位:人間関係がよかった

7位:外で働くのが気持ちいい

(引用:【現場仕事できついことランキング】経験者407人アンケート調査 Biz Hits https://bizhits.co.jp/media/archives/25010 2022年5月16日アクセス)

 

という結果になったそうです。

 

まず、1位の、体力がつき健康的になったということについて、僕は、電気工事で現場に入り始めた頃は、全然思いませんでした。

でも、20年近く電気工事やゼネコンの現場に入って色々経験した後、新しくWeb関係に挑戦し始めてデスクワークが多くなったことで、現場に出ていた時の方が健康的だなと感じました。

 

次に2位の達成感・充実感ですが、これは実際にやらないと分からないことですね。

電気工事においての達成感・充実感は、自分が何もない箱に施工したことによって灯りが付くことや、最初にスイッチを入れるときにお客さんに喜んでもらえるところにありますね。

 

次に、3位のスキル・知識が身に付いたということについてです。

これからは、サラリーマンが終わってからも、スキルや知識があると色んなところで役立つと思います。

100歳時代と言われる今、60歳以降も元気な人が多くいます。

僕の周りでも70歳で電気工事士や大工をやっている人もいました。

だから、現代では、そのぐらいまで、働けると思うんです。

そういう時に、スキルや知識が少しでも身に付いていると、人生を楽しむ方向で考えられると思います。

 

最後に、4位の稼げるということですが、これは、どちらかと言うと、若い方が感じやすいのかなと思います。

なぜなら、日当払いがあるからです。

日当でもらえる方で、稼げているという風に感じる方もいると思います。

でも、これには裏があって、サラリーマンではない状態だと、日当が自分に対してどのくらいが妥当なのかということが、後になってから分かることが多いと思います。

ですが、現金で稼いでいて、仲間よりもお金をもらっているという状態であれば、若いうちにお金を貯めたり、投資をしたり色んなことができると思います。

なので、若い時に、日当が高くて稼げるという状態はすごく魅力的だと思いました。

 

現場仕事のきついと思うランキング

 

これまで挙げた4つは、確かにメリットとして良いことだと思います。

ですが、現場仕事はきつく、デメリットも付きまとう仕事だと思います。

実はそのランキングも出ていますので、1位から8位まで発表します。

 

1位:身体がしんどい

2位:人間関係が難しい

3位:衛生環境が悪い

4位:労働時間が長い・不規則

5位:危険と隣合わせ

6位:朝が早い

7位:天候・気温の影響を受ける

8位:スピードが求められる

(引用:【現場仕事できついことランキング】経験者407人アンケート調査 Biz Hits https://bizhits.co.jp/media/archives/25010 2022年5月16日アクセス)

 

という結果になったそうです。

 

良かったランキングの1位に体力がつき健康的になったとあった一方で、デメリットの1位に身体がしんどいということが挙げられています。

どんな仕事も合う合わないがあると思いますが、現場仕事は、それがあからさまに出る仕事だと思います。

 

なので、若い方は特に、少し気になったら行動して、地道に経験していくことがすごく大事だと思います。

経験したことは、後々自分の知識や教養になり、人間的な成長にもつながると思うので、気になるところは積極的に行動することは、チャンスでもあり、大きな出来事になると思います。

 

そこで、本気で電気屋や電気工事士になりたいという方は、1年目がすごく大事だと思います。

手っ取り早くプロになることで後が楽になり、他の知識を入れる余裕も作ることができるからです。

これができない人は、おそらく10年経っても大変な状況から抜け出すのは難しいかな思います。

 

僕が考えるには、1年間、電気漬けの日々を送ることで、2年目が全然変わって来ると思います。

例えば、電気工事以外の欲を1年間は我慢して、電気のことを考えるというようなことです。

 

まとめ

 

電気屋や建築現場での仕事は大変だと思うので、なるべく早いうちに電気工事に関する知識や教養を身に付けると良いと思います。

今は、習得する方法、情報を手に入れる方法が沢山ありますので、僕もそうですが、日々の勉強に向き合っていけたらいいかなと思います。

 

それでは、今日も一日ご安全に!

 

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