今日は『やりたいと思った時に行動しないと一生行動できない』話をします。
*前提として「会社をやめたほうがいい」とか「独立」を促す話ではありません。
世間一般の考え方は、一度定職に就くと他に何かやりたいことがあっても現状が安定しているから中々行動に移すことができません。
これは終身雇用制度が当たり前の世の中を経験してきた世代に教育を受けている日本人ならしょうがない事かもしれません。
若い営業マンの口癖
僕は一人ですが電気工事業の仕事をしているので関連する業者が会社に出入りしています。
ほとんどの業者の営業マンは僕よりも若い世代ばかりです。
みんな自分の会社を良くしていこうとは考えていません。
とりあえず毎月安定して給料が入るから決められたことをやっているって営業マンもいます。
宅配の業者の若者も同じことを言っていました。
まぁ、それが普通の考え方なのかもしれませんね。
そんな事を考えながらも「何か他の事をやってみたい」とほとんどの人が口をそろえて話してきます。
僕の考えを話しても行動に移すことが出来ないことはわかっています。
なぜなら「何かやってみたい」と人に話してくる時点でそれほど真剣に考えていないし、別に人生を掛ける必要はないと思っているからです。
僕は人生を掛けて転職してこの道を選びました。
人に自分の考えをぶつける前に行動していました。
他人から見て僕のように博打的な行動は真似してほしいとは思っていないし、受け入れられないことはわかっています。
なので僕が彼らに話すのは「ニーサ」と「イデコ」だけです。
若いときこそ「ニーサ」や「イデコ」
本当はYouTubeやブログ、副業と言われているものに挑戦してもらいたいと思って話すのですが、やはり面倒で結局出来ないで終わります。
なので一番簡単に実行できてお金を増やせる可能性がある「ニーサ」と「イデコ」を進めます。
みんな30代手前なので始める価値は十分にあります。
結果どうなったか。
やらない。
この話は一年ほど前から話していて結果を聞いたところ、「考えてはいるんですけどね・・・。」
こんな感じです。
そして昨日も別の営業マンが同じことを話していたので、とりあえず「ニーサ」と「イデコ」を勧めました。
半年、一年後彼が行動できたか楽しみです。
結果を出す若者
いっぽうで2年ほど前にうちに来たコピー機の営業マンとそのエンジニアの二人は順調にブログ、YouTube、プログラマーと時間を見つけて勉強して成長しています。
つい先日もプログラマーとして勉強している彼にLP依頼をして仕事をしてもらいました。
行動した彼らはゆっくりと結果を出しています。
二分化される若者
こんな感じで若い彼らの行動を観察していると「すぐに行動に移す人、移せない人」に二分化されます。
そしてこれからの日本が象徴されるかのようにも思います。
世界から見るとデフレ状態の日本ですが、日本の中だけで過ごしていると特に危機感は覚えません。
しかしかなりのスピードで進む世の中についていくには失敗を恐れず「すぐに行動」することが取り残されないポイントになるのかもしれません。
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それでは今日も一日、ご安全に!