電気工事で身を守る!年金の上限年齢の引き上げ

おはようございます!ヤザキ電気です!

今日は『電気工事で身を守る!年金の上限年齢の引き上げ』のお話です。

令和4年に入り4月を迎えました。

4月から改正される大きな事と言えば年金需給の上限年齢の引き上げです。

「人生100歳時代」と当たり前のように言われるようになっている中、年金を受け取る年齢も70歳から75歳に引き上げられました。

簡単に言うと「年金をもらう時期を後にずらすと、多めに年金をもらえる」ということです。

いい意味でいうと選択肢の幅が広がるということになります。

悪い意味でいうと「長生きするならもっと働いてくれ」と言っているようにも聞こえます。

国民自身で人生の選択をして生きていかないとなりません。

それは当たり前の事だと思います。

ですがそれに伴いあらゆる面で税金の搾取が始まります。

サラリーマンをしていると実際に受け取る金額だけを見る人も少なくはありません。

僕も実際、サラリーマンを10年ほど経験してきたのでわかります。

わかりずらいと思いますが、給料の中でも税金と年金はしっかり納めています。

自営業を始めるとさらにそのことに直面します。

もうすでに始まってきた「インボイス制度」なども自営業者には後々痛手となる制度です。

この制度も消費税と似ていて、6年後に100%の支払い形態になります。

消費税の時もそうですが、徐々に引き上げられているのであまり気になりません。

人の心理を突いたうまい作戦だと思います。

目次

自分の身は自分で守る

これからの人生、全ての国民が貧困に陥るとは思いませんが、それでも働き続けなければならないような気がします。

人によるとは思いますが、僕個人的には全く働かないようになりたいとは思っていません。

やはり電気工事は好きなので何らかの形で継続はしていきたいと思っています。

電気工事は身体が資本です。

なので自分の体調を管理しながら電気工事には携わっていきたいです。

そしてもう一つは「ストレス」です。

僕は電気工事を始めて20年間、かなりのストレスの中で仕事をしてきました。

好きで始めた電気工事でも、やはりお金を稼ぐ電気工事は楽しいだけでは出来ません。

建築現場からの求められる圧力やお金に対する気持ちなど、様々なところでストレスを感じてやってきました。

「人生100歳時代、長く働こう」などの言葉が飛び交った時は、末端で必死に生きている人のことを本当に理解しているのか?と疑問視したこともあります。

ですが、そこを変えることは難しいことです。

なので「自分の身は自分で守る」事を意識します。

そんな思いからサロンをつくり、小さなコミュニティーの中でオンラインでも役に立つことがあると感じています。

僕が提案している「電気工事のDIY」もその一つです。

人が歳をとるのと同じで、電気機器も老朽化します。

機器の交換や点検などは電気工事士が必要です。

今まではお金を払って電気工事士にお願いしてきました。

ですが資格をとり、ある程度の勉強をすれば自宅のメンテは自分で出来ます。

そうすると将来余計なお金を使わずに済むと思います。

そんな思いから「ヤザキ電校」をうまく利用して頂きたいです。

僕もメンバーさんから情報を頂き、日々の学びを忘れず成長していきたいと思います。

それでは今日も一日、ご安全に!

リアルな電気工事をオンラインでのぞくだけ!

たったそれだけであなたが思い描いた電気工事が出来るようになります。

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